Line up

陽のあたらない商店街2019

出店者はこんな感じ

紙芝居のおっさん
菅原春秋堂

こどもイベントからビジネスセミナーまで
ひっぱりだこの紙芝居師

ナレーター／俳優／セミナー講師にビジネスコンサルタントと、いろんな顔を持つ紙芝居師のおっさん・菅原春秋堂（ふじいはじめ）は第一回からの常連出店。
拍子木の音も高らかに、おもしろおかしい紙芝居の始まりはじまりー。

占いのおっさん
シャムロック顕至

「黙って座ればピタリと当たる」というような
使いふるしのフレーズがホントの話。

銀行員から転身した占い師・シャムロック顕至。緻密な計算に基づいた西洋占星術と、霊感的タロットカードの組み合わせで現在・過去・未来を占います。
いや、もう、むちゃくちゃ当たりますねん、って（たぶん）。

立ち呑み処＊雨
雨＊フランソワーズ

酒好き女将がおすすめするこだわりの酒とアテ。

究極心地いい季節に昼呑みでどうぞ。

山あり谷あり崖崩れありの陽のあたらない人生を酒とともに生きてきた女将が、今回もまた陽のあたらない商店街にやってくる！
ラルク・アン・シェルと酒の話をふると止まらなくなるのでご注意ください。

洋服バカ
ヘヤチラ商店

アホみたいにイカす洋服を
アホみたいな値段で売ってしまう男・ヘヤチラ

ご存知、OYADIRADIOのイタリアっぽさ担当のヘヤチラ。
「陽のあたらない商店街」はそもそもこの男の思いつきがきっかけで始まりました。
嫁はんから「捨てろ」と言われた洋服を泣く泣く処分。洋服が好きすぎて、けど嫁はんも好きすぎて、めちゃめちゃこだわりの洋服やら雑貨を頭おかしくなってるとしか思えない値段で泣きながら叩き売ったりしてますが、今回は何をするのかは知りません。

缶バッヂ屋のおっさん
ギト

缶バッヂをファッションアイテムにするおっさん。
好きなん自分で作ってくれたらええねん。

OYADIRADIOの常識人担当のギトは今回も缶バッヂ。
「陽のあたらない商店街」の広報・記録も担当してるので、クレームはこちらへ。たぶんこのあたりでいちばん貧乏な57歳じゃないかと常々思っていますので、じゃんじゃん缶バッヂ作っていってね。

王子公園からの刺客
たこ焼きバル OCTOBAR

「ギャメ、サンドウィッチ！」

・・・て、何回言うねん！

3月に開催された「ワケアリ大作戦！」を取材に来たサンテレビが食いついたパンチ力抜群のギャメさんが今回も。アホほどボリュームのある「ギャメサンドイッチ」でブイブイ言わしてくれます。

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プライベート図書館の古書販売
Book Room No.009

本のソムリエ、Book Room No.009がセレクトする
古本セール。

アートスペースやギャラリーの片隅に貸出自由の本棚を設置、テーマを決めた月替りのセレクトや秀逸なセンスで本をチョイスしているBook Room No,009。
豊富なストックのなかから今回はusedbookを大売り出し。ネット書店で検索してもひっかからないような掘り出し物が見つかるかも。

字を書く、字を読む
椿野肴店

自筆署名の筆跡から書道家が読む性格診断と
水書道。

魚を愛し魚に愛される男・サシミスト椿野氏は、実はイスタンブールで活動していた書道家。異色の元書家が、名前自署からあなたの性格を読み解いてもっともらしいことを言ってくれます。「信じるか信じないかはあなた次第」・・・という「やりすぎ」感もありますが、これがけっこうおもしろい。
と、何度書いても汚れない水書道で毛筆書道を指南。

売切れ必至の焼き菓子とか
HARU

第一回から出店参加。

いっつも売切れのスイーツ出店。

日々保育園児向けにかわいいお昼ごはんを作っている給食のおばさん（失敬！）が手作りする、これまたウマいかわいい焼き菓子スイーツの出店。
「陽のあたらない」第一回から参加以来、大日六商店街のイベントにもほぼほぼ参加してくれていますが、いっつも売切れの人気の出店。
もういっそのこと、本チャンの商売やりゃあいいのに。

炭酸苦手な店主のやさしい飲みもの
tonga・ri

見かけとはウラハラに刺激物苦手な店主が淹れる
モロッコとタイのお茶。

アジア・中東を旅して集めた雑貨のネットショップ「tonga・ri」。
トンガった店名と見た目とはウラハラに、炭酸やらアルコールやらとにかく刺激物が苦手な店主が、モロッコとタイのやさしいお茶を振るまいます。

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手描きTシャツと雑貨
niko-

1枚1枚手描きで作るオリジナルTシャツ。

おんなじ柄をおんなじように何枚もよく描けるもんです。

まさに職人技の手描きTシャツ屋さん。

定番のTシャツをはじめ、布帛シャツやトートバッグにも。オーダー・リクエストに応えてなんでも描いてくれます（たぶん）。

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イラストレーターの雑貨・文具
矢田ミカ

「神戸のパンダ」「相撲女子」・・・
イラストレーター女子の雑貨と文具。

ステーショナリーのデザイナーからイラストレーターに転身。コマ漫画的イラスト「神戸のパンダ」や大相撲好き女子のグループ展「相撲女子」ほかソフトタッチのイラストで目下売出し中のイラストレーターによるマスキングテープやポストカードなど「買える作品」の出店。

という2人はツインズのクリエイティブ姉妹。
ふたり揃っても出店は３回めにして初（たぶん）、どっちがどっちかは現場で確認してください！

王子公園からの刺客その２
てまり

王子公園北東の隠れ家的名店「てまり」の
真理子さん

料理上手・酒上手が高じてパタンナーから女将に転身、開店2年目も次々とうまそうなメニューがめじろおしの「てまり」・真理子さんが出店。
王子公園小劇場「イカロスの森」つながりで、「マジシャン呼ぼうかなあ〜」とか言うてますが、果たして来るのか！来ないのか？

商店街が舞台、ダンスデュオ
YUKI FURUKAWA ＋ MIKI UERA

商店街の端から端まで、
コンテンポラリーダンスが駆け抜ける。

第一回、二回と「お買い物」をテーマに商店街の路上でパフォーマンスを繰り広げてくれた、コンポラリーダンスデュオが今年も。
一昨年の様子はこちらの動画で見られます。
とってもいい動画。
「寄り道ダンスパフォーマンス／YUKI FURUKAWA + MIKI UERA」
https://vimeo.com/236181093

イキってないゴスペルグループ
WANNA2（ワナワナ）

老若男女に愛されるアコースティックゴスペルグループ（自称）

自称てなんやねん。笑

全然知らないので送っていただいた自己紹介そのまんま記します。
「神戸、明石、加古川を中心に、時々ゆる〜く活動。

楽しいステージで笑顔と元気をお届けします」

「ゆる〜く」というあたりがイキってなさげでいいね。「笑顔と元気」を期待しています。

パワフルママが率いるキッズチーム
こどもの軽音学部

なんかしらん、めちゃくちゃパワフルなママが率いる

キッズ・ミュージックチームが参戦

「シンガー／作詞作曲家／ボーカル講師／音楽療法士／Authentic Artist Academy資格認定講師／5児の母・シングルマザー」というとんでもない肩書をもつ里佳女史率いる「こどもの軽音学部」が参戦。
5月に1stアルバム”35”を発売したばかりの里佳女史、こどもたちと一緒に商店街のおっさんおばはんをビビらせてくれること間違いなし。
check it out!

吹きガラス在庫一掃！
寺田和代

12年間の吹きガラス歴で作りに作ったガラス器
大放出！

ネコ写真で定評のある写真家・寺田和代。実はカメラよりも長い吹きガラス歴の中で作ったガラス器（グラス・コップ・ぐい呑みなどなど）を在庫一掃たたき売りに来ます！
ちょっと失敗…的なものも、その歪さがいい感じの一点もののガラス器です。

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マジシャンfrom「イカロスの森」
Tomaz

マジシャンのくせに出店はフリマ、て、なんでやねん！
いや、マジックもちょっとやってくれるそうです。

すべりこみで最後の参加となったマジシャン氏。イカツいイリュージョンが見れるのかと思ったら出店はフリマ、てなんでやねん！マジックもちょっとやってくれるっていうのでまあいいか。以下、自己紹介。
マジシャン/イリュージョニスト。国内外でのパフォーマンス経験を経て、一昨年に、神戸の劇場、イカロスの森にて、ステージマジックライブを開催。時々マジックと、うさぎの ”はむにゃん” の小物など、へんなもの置いてます。https://www.tomaz.jp

少年棋士の辻将棋ふたたび
ハジメ師匠

師匠、出店してくれるってよ。
（「桐島、部活やめるってよ」のリズムで）

11歳にして日本将棋連盟認定二段の少年棋士、ハジメ師匠が昨年に続いて今年も出店。
いつも土曜は塾と将棋会館での切磋琢磨で多忙という師匠が、重なるスケジュールにぎりぎりまで調整を悩んだ末の決断は「陽のあたらない商店街」での辻将棋でした。
昨年やっつけられたじいさんよ、チュウガクセーよ、今年もあいつがやってくるで。